さだまさしコンサートツアー２０１９〜自分風土記〜＠よこすか芸術劇場

　１７時開演　よこすか芸術劇場４階４CA列２６番

　今年２度目のよこすか芸術劇場で、今年２度目のさだまさしです。
　夏はチャリティコンサートだったので、ゲストも有りのコンサートでしたが、今回は単独のツアーです。
　古い曲、というか、セルフカバーというかふるさと長崎を歌った曲と、奈良東大寺、春日大社に奉納した曲を中心に歌っていました。
　トークは「急行雲仙号」。23時間57分かけて東京から長崎に行く急行列車での話を延々20分以上話していました。
　もうひとつは今回のテーマでもある歌の奉納の話。春日大社で「まほろば」、東大寺二月堂で「修二会」、大仏殿で「償い」、浦上天主堂で「精霊流し」を奉納したとのこと。
　また、「生生流転」の振りで映画「長江」の話もしてました。
　２時間４０分で１５曲。セットリストはこちらです。

　オープニングが「雨宿り」というのはなぁ。「長崎小夜曲」はいろんなバージョンがあるけどボサノバ風はなんか違う気がしてます。詫間さんがいなくなって「胡桃の日」や「春雷」「空蝉」が聴けなくなったのは残念でした。

　今日のYWP、14352歩。
　やっぱり汐入へ行くよりも横須賀から行った方が早くて安いことがわかりました。