ブログの歴史 [些細なこと]
このブログの第1日目を探してみた。
2006年9月10日。実に15年前だった。
「幸せの連鎖ができるように、その日にあった幸せなことを書いていこう。」というコンセプトだったようだ。そんなことをすっかり忘れて、たわいのない雑感であったり、ぼやきや愚痴であったり、出掛けた場所や食べたものの報告でしかない駄文を毎日並べ立てている。
続けることで多少文章が上手くなったり、話をまとめたりできるようになるかと思いきや、そんな気配は一向にない。
第三舞台の作品で『スナフキンの手紙』というのがある。ネット上に投げられた言葉は、作者が亡くなっても永遠にネット上に残り続ける。いつ、誰が、誰に向けて、どんな気持ちでその言葉を吐いたのかはわからない。そしてそれを目にした人が、その言葉から何を受け取るのか。そんな話だったと思う。
たまたま偶然にこの文章に出会ったあなた。あなたは誰ですか?あなたに私の言葉は伝わりますか?この文章を見て何を思いましたか?
と書きたくなってしまうような話だったよなぁ。それが20年くらい前に作られていたんだから、鴻上尚史は先見の明があるんだよなぁ。
2006年9月10日。実に15年前だった。
「幸せの連鎖ができるように、その日にあった幸せなことを書いていこう。」というコンセプトだったようだ。そんなことをすっかり忘れて、たわいのない雑感であったり、ぼやきや愚痴であったり、出掛けた場所や食べたものの報告でしかない駄文を毎日並べ立てている。
続けることで多少文章が上手くなったり、話をまとめたりできるようになるかと思いきや、そんな気配は一向にない。
第三舞台の作品で『スナフキンの手紙』というのがある。ネット上に投げられた言葉は、作者が亡くなっても永遠にネット上に残り続ける。いつ、誰が、誰に向けて、どんな気持ちでその言葉を吐いたのかはわからない。そしてそれを目にした人が、その言葉から何を受け取るのか。そんな話だったと思う。
たまたま偶然にこの文章に出会ったあなた。あなたは誰ですか?あなたに私の言葉は伝わりますか?この文章を見て何を思いましたか?
と書きたくなってしまうような話だったよなぁ。それが20年くらい前に作られていたんだから、鴻上尚史は先見の明があるんだよなぁ。
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