イルカほのぼのNEW YEAR コンサート

　１５：３０開演　関内ホール大ホール１階２４列６番

　チケットやポスターには￥6,700と書かれていますが、福利厚生で￥3,700で行ってきました。
　今年最初のエンタメ。愚妻と二人です。
　来年デビュー50周年だって。あのお方は何歳ですか？昨年孫が成人したって。でも見た目は昔のまま全然変わらない。アンコールではトレードマークともいえるオーバーオール姿で登場しました。
　途中休憩込みの２時間半。先日の福山雅治と違って半分以上の曲は知ってるし歌える。みんな昭和の曲ですよ。「雨の物語」「海岸通り」「サラダの国から来た娘」「Follow Me」「まあるいいのち」「なごり雪」等々。
　客席もほとんどの人が還暦越えという感じで、客席で立ち上がる人も誰もいない。みんな座って静かに聴いている。こういう落ち着いたコンサートが好きです。ライブハウスじゃないんだから。座席があるんだから。
　フォークソングやニューミュージックと言われた世代。ユーミンやサザンも一緒なんだけどなぁ。でもこっちは四畳半フォークになるのかな。かぐや姫や風、伊勢正三や南こうせつ、かまやつひろしなんかかな。アリスやオフコースとはちょっと違うよね。
　この人たちが生きている間に何回聞きに行かれるかなぁ。

　今日のYWP、10064歩。
　関内ホールや県民ホールにはこの時代の人たちがよく来るんだよね。